糖質制限される糖尿病に砂糖は禁物おすすめのオリゴ糖で血糖値に効果が?種類も




糖尿病と言えば、糖質の摂り方に注意が必要です。糖質の代表は砂糖ですが、オリゴ糖は砂糖とは何が違い、どんな効果があるのかご存知ですか?
今回は、オリゴ糖についてご紹介していきます。

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糖質制限される糖尿病患者が気になる砂糖。砂糖とオリゴ糖ではどう違うの?


①オリゴ糖とは
オリゴ糖は天然甘味料の一つで、食品そのものに含まれる甘み成分を抽出したり濃縮したりして、処理をしてできたものです。



②砂糖との違い
砂糖とオリゴ糖は別物ではなく、オリゴ糖と同じく天然甘味料の一種に砂糖も含まれています。しかし、オリゴ糖と砂糖には違いがあります。
まず、カロリーはオリゴ糖は砂糖の半分です。
次に、甘味もオリゴ糖は砂糖の半分です。
また、砂糖は腸内細菌で分解され栄養素として体内に吸収されますが、オリゴ糖は吸収されにくい性質を持っています。



③オリゴ糖の効果
オリゴ糖には、次のような効果が期待できます。

・腸内環境を整える
オリゴ糖は、善玉菌の腸内細菌であるビフィズス菌の栄養素になります。そのため、ビフィズス菌が増えて、腸内環境を整えます。便秘解消も期待できます。

・血糖値の上昇を緩やかにする
オリゴ糖は、血糖上昇率を表すGI値が低いです。ブドウ糖を100とした場合、白米やフライドポテトで80くらい、スナック菓子で70くらいですが、オリゴ糖は15〜25くらいです。これは、海藻類やきのこ類と同じくらいです。

オリゴ糖の種類とおすすめ


オリゴ糖には、消化性オリゴ糖と難消化性オリゴ糖に分けられます。糖質制限などを目的に摂取する場合、難消化性オリゴ糖がおすすめです。難消化性オリゴ糖には、次の6つがあります。

①フラクトオリゴ糖
玉ねぎ、にんにく、バナナに含まれています。
虫歯の原因のミュータンス菌のエサにならないため、虫歯になりにくい性質があります。

②ガラクトオリゴ糖
乳製品に含まれています。
ビフィズス菌を増殖させ、便秘や下痢を解消します。

③乳果オリゴ糖(ラクトスクロース)
牛乳とサトウキビから精製されたものです。
オリゴ糖の中でも甘味が強く、砂糖と同じくらいです。

④大豆オリゴ糖
大豆に含まれています。
整腸作用、美容効果が期待できます。

⑤キシロオリゴ糖
たけのこやトウモロコシに含まれています。
キシリトールガムの原料です。

⑥ビートオリゴ糖(ラフィノース)
テンサイから抽出されたものです。
免疫力を高める効果があります。

まとめ


オリゴ糖は、砂糖の代替品として使える一方、糖として吸収されにくい、腸内環境を整える、などの効果が期待できます。
そのため、糖尿病患者さんの糖質制限やダイエット、美容のためなど健康を維持したい人にはおすすめです。
砂糖の代わりに使って、いつもの食事をより健康的にしてみましょう。

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