から笑いでもいい?笑う事は健康に効果あり!アディポネクチンへの作用とは






昔から「笑う門には福来る」ということわざがありますが、実はこれ、本当なんです。笑う事で、元気な体を維持したり、健康に効果がある事が科学的にも実証されてきています。

その理由に一つにアディポネクチンというホルモンが関係しています。健康とどんな繋がりがあるのか詳しく書いていきます。




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笑うとなぜ健康に効果があるの?またアディポネクチンへの作用とは?








まず、笑う事で脳に刺激が伝わり情報伝達物質が活性化されます。この情報伝達物質は、体中の血液から全身のNK細胞に付着します。すると、NK細胞が活性化し、免疫力を上げてくれるのです。NK細胞には、悪いウイルスや、体のガン細胞を攻撃してくれる働きもあり、人間が健康で生きていくには欠かせないものです。NK細胞が活性化し、免疫力が上がると、病気になりにくくなりますし、もし病気になったとしても早く治りやすくなります。人間に元々備わっている治癒能力を上げてくれるのです。



また、ストレスや不規則な生活などで自立神経が乱れると、睡眠不足や頭痛、うつ病などの病気を発症する事もありますが、笑う事で、脳の働きが活発になると、自律神経を整えてくれる効果があり、様々な病気の予防に繋がると言われています。

その他にも、笑う事でアディポネクチンというホルモンの一種が分泌されるのですが、このアディポネクチンには痛んだ筋肉や血管を修復したり、血管が詰まりにくくなったり、脂肪を燃焼させる働きもあるのです。長生きをしている人の血液にはアディポネクチンが多い事がわかっており、健康に長生きするためには重要な働きをするホルモンだと言われています。




笑うのは健康に効果がある、どれぐらい笑えばいいの?から笑いでもいいの?






健康のためには一日どのくらいの時間笑えばいいのでしょうか?

ある実験では、被験者にお笑い番組などで、3時間ほど思い切り笑ってもらい、前と後のNK細胞の量を調べてみました。すると、数値に差はあるもの20人ほぼ全員のNK細胞が活性化されるという結果になったのです。短時間でも思い切り笑う事で、効果が期待できるという事ですね。「おもしろくもないのに、笑えない・・」という人は、最初は「から笑い」でもかまいません。

笑顔で声を出して笑っていると、脳が楽しいと錯覚して、NK細胞を作り出してくれます。「から笑い」でも、続けるとそのうちに本当に気分が楽しくなる効果もありますよ。



いつも元気な人って、よく笑う人が多いですが、実はよく笑っているから元気なのかもしれませんね。笑うだけならお金も時間も無駄にはなりません。さっそく明日から笑う事を意識して生活してみましょう。



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