【アミグダリン】 びわの葉の効能や副作用とは?

びわの効能

びわは生のまま食べたり、シロップ漬けや果実酒としても楽しむことができるので、旬の季節になるのを心待ちにしている人も多いことでしょう。

ですが、びわは果実を食べるだけではなく、葉をお茶にして飲んだり、患部に貼ったり、温灸にしたりと様々な方法で病気の治療に使うことができる万能の食材です。ここでは、びわの葉の効能や副作用についてご紹介していきますね。

びわの葉の効能とは?

アミグダリンの副作用

びわの葉には、ブドウ糖、ショ糖、果糖、マルトース、でんぷん、デキストリン、酒石酸、クエン酸、リンゴ酸、アミグダリン、タンニン、サポニンなどの栄養素が豊富に含まれていますが、その中でも注目すべき成分は、アミグダリンです。アミグダリンは、まだ公的にはビタミンとしては認められていないものの、ビタミンB17と称されることもあります。

アミグダリンは、血液をアルカリ性にする、正常な細胞を活性化させる、がん細胞を死滅させる、痛みを鎮静化させるなどの効能があり、天然の抗がん剤としてがん治療にも使われています。

アミグダリンの副作用について

びわの葉 効果

病院での治療で使われる場合は、アミグダリンの副作用についてはほとんど心配はいりませんが、びわの種や葉を原料としたサプリメントなどを服用する場合には注意が必要です。そもそもアミグダリンは毒性のあるものとして知られていてますが、それは摂取し、体内で吸収されると、シアン化水素という猛毒に変わるからです。

副作用としては、悪心、嘔吐、頭痛、めまい、皮膚の青白、肝障害、低血圧、眼瞼下垂、神経障害、発熱、意識混濁、昏睡等がありますが、最悪の場合、死に至ることもあります。ただしこれは摂取量を誤ったことによる結果であるため、微量であれば特に問題はないと考えられています。

癌予防にも効果的だと言われている【びわの葉】。成分であるアミグダリンの効能と副作用について理解した上で、正しく取り入れていきたいですね。

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