【酵素】食べ物で酵素が増やせるの?酵素の種類と働き

shutterstock_201202898最近、よく耳にする酵素ですが、具体的にどのようなものでどんな働きがあるのかをご存知ですか?そこで今回は、酵素の種類や働きについてご説明します。

 健康に欠かせない消化酵素・代謝酵素・食物酵素

酵素にはたくさんの種類がありますが、それぞれが身体の生命維持のために必要な成分です。その中でも特に人間にとって欠かせないものは次の3つです。

shutterstock_147014621

①消化酵素

消化酵素とは、食べ物を体内で分解し、栄養素として作り替えて体内に取り込む作業である「消化」を助ける酵素です。消化酵素が無ければ、食べ物を栄養素に作り替えるという化学変化を行うことができません。

②代謝酵素

代謝酵素とは、新陳代謝を司る酵素です。新陳代謝とは、呼吸や運動や思考など生命維持のための活動のことです。代謝酵素は、それぞれの器官に存在しています。

③食物酵素

上記の2つは体内に存在する酵素(体内酵素)ですが、食物酵素とは食べ物に含まれている酵素のことです。食物酵素は、摂取することで体内酵素を活性化する効果があります。つまり、食べ物で酵素が増えるわけではなく、体内酵素の働きをサポートし、体内酵素の使い過ぎを防ぐのです。

 消化酵素と代謝酵素の働き

shutterstock_558547435
消化酵素と代謝酵素の働きには密接な関係があります。2つを合わせた体内酵素の総量は決まっていて、どちらかを使いすぎるとバランスが崩れて、もう片方の酵素の働きが低下するのです。

例えば、暴飲暴食や不規則な食生活で消化器系を酷使すると消化酵素がたくさん使われます。すると、代謝酵素の働きが低下して肌荒れや不眠やなど、身体の調子が悪くなります。

反対に、風邪などの病気を治すために代謝酵素が大量に使われると、消化酵素の働きが低下します。すると、食欲低下や消化不良などを引き起こします。

このように、消化酵素と代謝酵素は人間が生きて行くための全ての活動に対して働きを持っているのです。

体内酵素が不足すると基礎代謝がダウン?!太る原因は体内酵素

shutterstock_387513067
体内酵素が不足すると身体の調子が悪くなることに加えて、肥満を引き起こすこともあります。体内酵素は、日常生活での筋肉の運動、老廃物の排出、呼吸、消化などの身体活動を司っています。

身体活動によって消費されるエネルギーが基礎代謝です。体内酵素が不足すると身体活動が低下して基礎代謝も低下します。すると、エネルギー消費も減ってしまうため、摂取したエネルギーが消費されずに体内に脂肪として蓄積されて肥満に繋がるのです。

酵素を取り入れて健康アップ

酵素の種類と働きについてお分かりいただけましたか?私達の身体活動を支えているのは酵素です。食物酵素を取り入れて体内酵素の働きをアップし、より健康的に活き活きとした生活を送りましょう。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする