チョコとコーヒーはポリフェノール の宝庫、効果や効能は?

ポリフェノール
アンチエイジングの成分としても知られるポリフェノールは、ワインが有名です。しかし、チョコレートやコーヒーにも豊富に含まれていることをご存知ですか?
そこで今回は、チョコレートやコーヒーに含まれているポリフェノールの効果や効能についてご紹介します。

コーヒーポリフェノール の働き・効果効能 含有量

コーヒー


コーヒーに含まれているポリフェノールを、コーヒーポリフェノール(クロロゲン酸類)と言います。
コーヒーは、赤道を中心線とした熱帯の地域で育ちますが、その過酷な自然条件を生き延びるためにポリフェノールを豊富に含んでいるのです。


コーヒーポリフェノールの働き・効果効能

・抗酸化作用
コーヒーポリフェノールには、強い抗酸化作用があり、活性酸素による体内の酸化を予防します。
そのため、糖尿病や肝臓病や動脈硬化などの生活習慣病を予防します。

・シミ予防
コーヒーポリフェノールの摂取量が多いほど、紫外線によるシミが少ないという研究結果が出ています。




コーヒーポリフェノールの含有量

コーヒー1杯(140ml)あたり、約280mgのコーヒーポリフェノールが含まれています。これは、赤ワインと同じくらいで、緑茶の2倍です。
また、コーヒーポリフェノールは、生豆のほうがより豊富に含まれています。

チョコレートポリフェノール の働き効果・効能 含有量

チョコレート


チョコレートの原料であるカカオ豆には、カカオポリフェノール(チョコレートポリフェノール)が含まれています。
コーヒー豆と同じく暑い地域で栽培されるためポリフェノールを豊富に含んでいるのです。


カカオポリフェノールの働き・効果効能

・抗酸化作用
ポリフェノールの働きでもある抗酸化作用により、動脈硬化を予防したり、シミやシワなどの肌の老化を予防したりする効果があります。

・血圧低下
カカオポリフェノールには、血管を広げる作用があるため、血圧を下げる効果があります。特に血圧の高い人での低下率が大きいという研究結果があります。


カカオポリフェノールの含有量

カカオポリフェノールの含有量は、チョコレートに含まれるカカオ豆の量によって異なります。ビターチョコレートには、5g(約一欠片)約70mgのカカオポリフェノールが含まれています。高カカオチョコレート(カカオ豆90%)では、その約2倍です。
しかし、ホワイトチョコレートにはほとんどカカオポリフェノールは含まれていません。
ピュアココアであれば、1杯の約4gで約200mgのカカオポリフェノールが含まれています。

まとめ

ワインを飲む夫婦


ポリフェノールの効果である抗酸化作用による疾病予防や美肌効果は、コーヒーポリフェノール、カカオポリフェノールともに期待できます。ワインのように飲むタイミングを気にすることなく、気軽にポリフェノールを摂取できるため、ちょっとした間食の時などに取り入れてみてはいかがでしょうか。

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