オオイタドリとイタドリの違いと膝や頭痛に効果あり。その効能薬効について




イタドリとオオイタドリ。2つとも多年草で、タデ科の植物です。見た目もよく似ていて、昔から野山で見かける事のできる野草です。4~5月の新芽で柔らかい頃は、田舎の食卓では、おかずの一品として見かける事もあるのですが、実は体に良い植物としても昔から重宝されてきているのです。

最近では膝や頭痛などに効果があると、いろんな方面から注目されている植物です。



具体的に、どのような効能と薬効があるのでしょうか?そもそもイタドリとオオイタドリは何が違うのか、詳しくみていきます。




オオイタドリとイタドリはどう違うの?


名前も見た目もよく似ているし、大きいか小さいの違いだけでは?と思ってしまいますよね。

確かに見た目の違いで言えば、オオイタドリの方が葉っぱが大きいという特徴があります。

イタドリの方が一回りくらい小さいのです。



見た目以外の大きな違いは、医薬品として認定されているかいないか、です。イタドリは漢方薬の材料として使用される事もあるため、販売される際は「医薬品」の部類に入ります。

乾燥させたものは、コジョウという名前で生薬として販売されています。



一方でオオイタドリは、「体に良い食材」という位置づけなので、健康食品の部類に入るのです。どちらも膝や頭痛に効果があると言われていますが、その効能や薬効はまったく同じではなく、それぞれ違ってきます。

効果は医薬品のイタドリの方があると言う人もいますが、オオイタドリにも体の痛みの改善を期待する事ができると言われています。




オオイタドリ、イタドリの効能、薬効は?


イタドリの漢字の書き方は「痛取」、オオイタドリは「大痛取」と書きます。名前の通り、どちらも膝や関節痛などの、体の痛みを緩和してくれる効果があるとされているのです。

まず、医薬品であるイタドリには、膝や関節痛の他にも、利尿作用や、便を柔らかくする作用があり、老廃物を排出してくれる効果があると言われています。

また、生理不順の改善も期待できるそうです。

医薬品ではないにしても、オオイタドリにも、膝や関節痛に良い成分が含まれています。関節痛に良いとされているグルコサミンと同じくらいの効果を実感できる、と言う人もいるくらいです。抗炎症作用や、抗アレルギー作用もあるので幅広い健康食品やサプリメントに使用されています。

イタドリもオオイタドリも、体に言いと聞いたら、たくさん食べたくなってしまいますが、極端な量を食べすぎると、シュウ酸という成分が原因でお腹を下してしまう場合があるので、食べすぎには注意して下さい。

サプリメントや漢方として摂取する場合も、決められた用法、用量を守るようにして下さい。

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