NHKためしてガッテン東大医学部がストレッチ体操で腰痛の悩みを改善




日常生活で腰痛に悩んでいる人はたくさんいるのではないでしょうか。湿布を貼ったり、病院に行ってマッサージをしてもらったりと、何とかして改善しようとしている人は多いと思います。実は腰痛と寝相に以外な関連性があるということが、東大医学部生の研究により発表されました。

【NHKためしてガッテンで紹介】寝相の悪い人は腰痛になりやすい。その原因とは?




2016年11月2日にNHKためしてガッテンで、腰痛について取り上げられました。

原因は様々あり、全ての人に共通して言えるわけではありませんが、腰痛に悩む人は他の人と比べ、睡眠中の寝返りの数が少ないという結果が出ているそうです。特に仰向けの姿勢で寝続けると、腰の周りにある臓器の重みで背骨や腰が圧迫され血流が低下し、腰の筋肉や背骨の周りで酸欠状態になります。

この状態を寝ている間の6~8時間続けることによって、腰をはじめとする身体に負担がかかってしまうのです。




東大医学部がストレッチ体操で腰痛の悩みを改善


同番組内で紹介されていた、原因である寝返りを増やす方法をお伝えします。

1つは寝具の改善、もう1つが誰にでも簡単にできる4つのストレッチ体操をし、筋肉に柔軟性をつけることです。

寝具に関してはまずは枕に注目します。寝返りをする際に人は、頭を支点として身体の向きを変えます。そのため、枕が柔らかいと支点がしっかりせず、寝返りの妨げとなってしまうのです。また、その高さも重要になってきます。横向きに寝たときに顔の中心を通る線と布団が平行になる高さが適切だと言われています。なお、マットレスも同様に柔らかすぎるものは寝返りの妨げとなります。



次に、ストレッチ体操の紹介です。

左右に腰をねじる体操

仰向けの姿勢で寝て、右ひざを立てます。そのまま左側へ倒し左手でおさえ、右手は頭の上の方に置いておきます。この姿勢で6回呼吸をし逆側の足も同様にひねります。無理にひねって伸ばそうとせず、重力を使って膝や肩が床から離れないように注意します。


ひじ立て+ひざ曲げの体操

うつ伏せの状態でひじを立て、上体を少し起こします。続いて両膝を曲げ、この状態で6回呼吸をしたらもとのうつ伏せ状態に戻ります。


ひざ抱え

仰向けの状態で寝て、両膝を抱え込むように胸のほうへ持ってきて、手で支えます。この状態で6回呼吸をしたら、膝を曲げた仰向けの状態に戻ります。


タオルで脚上げ

仰向けの状態で寝て、両膝を立てます。両手でタオルを持ち、立てている両膝をそのタオルに引っかけます。その状態から片足はタオルに引っかけたまま上へ、逆の足は真っ直ぐ床へ向かって伸ばします。姿勢を保ったまま6回呼吸をしたら足を入れ替えます。

この体操を毎日無理のない範囲で継続して行うと効果が現れると言われています。特に入浴後や就寝前の夜に行うことが効果的です。体操をする際には硬い床は避け、布団の上など身体に負担のかからないところで行ってください。



以上のステップで腰痛の原因を根本から改善できる可能性があります。もちろん即日効果が出るものではありませんが、まずは無理なく継続して取り組み、健康的な身体を手に入れましょう。

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